すべての形に共通すること。
肩をいからせないようにして、むしろ肩をさげたほうがよい。臍下丹田(へその下)に力を入れる。緩急をつけることも重要です。足の動きは摺り足です。次動作の立ち方を予測して足を移動させます。
競技規定による形の判定基準は以下のとおりです。あくまで競技規定ですので、判定基準が形のすべてを評価しているわけではないのですが、参考にします。
- 本来の意味での形の演武
- 分解の理解度
- 良いタイミング、リズム、スピード、バランス、極め
- 極めに必要な正確で適切な呼吸(むやみに大きい呼吸音はマイナス要因とする)
- 着眼および集中力
- 適切な足の緊張を伴う正確な立ち方
- 腹部の適度な緊張、また腰の上下の動きがないこと
- 演武する流派の基本
- その他、内面的な目に見えないものを評価する
要するに、相手を想定して、相手の突き蹴りに対する攻防を行う。いうなれば、エアー格闘ですね。
練習方法としては、
立ち方が重要なので足の動きを覚えて、上体の動きを合わせていきます。目の見る高さを一定にして、腰(頭や目)が上下しないように気を付けます。
形をユックリと行いながら、基本的な動作の確認を繰り返します。一つ一つの動作(技)を確認してから、徐々にスピードをあげていきます。